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ステップフォード・ワイフ

”完璧な女性”ってどんな人?
ステップフォード・ワイフは、現代社会への皮肉がたくさん詰まってる感じのコメディー・サスペンス。

元TV局の敏腕プロデューサーのジョアンナは、夫と人生をやり直すために、ステップフォードという美しい住宅街へ引っ越してきた。
ハイテクな豪邸、バービー人形のように美しく笑顔を振りまく妻たちに違和感を覚えるジョアンナ。
一方、ジョアンナの夫ウォルターは、住人の男が集まる紳士クラブに歓迎をうけ、すっかり町が気に入ってしまう。
ヒステリックを起こしながらもウォルターに説得され、次第にジョアンナもステップフォード方式に倣おうとするが…。

展開はくだらないっていうか、ホントにコメディなんだけど、その背景は現代への皮肉が満載。
ばりばり仕事をこなすキャリアウーマンに、いつもおしゃれして笑顔で完璧に家事をこなす主婦。
極端な女性像を描くことで、人間の内部に潜んだ欲求を浮き彫りにしている気がする。
特に男性の欲求をね。
紳士クラブなんて、情けない男たちの虚栄心が形になったようなもの。
あまりの情けなさに、笑えてくるよ

ショートヘアで男らしい二コール・キッドマンも新鮮だっけど、バービー人形二コールは…もう、めっちゃめちゃ美しい
なんで、なんで、こんなに美しいの!?

ステップフォードのあまりのハチャメチャぶりに、ついつい吹き出していまうかも。
現実にこんなの求められたら、恐ろしくてたまらないです。
昔版が観てみたいなぁ。

お気に入り度 ★★★

<データ>
2004年アメリカ
監督 フランク・オズ
出演 二コール・キッドマン 
公式サイト

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ステップフォード・ワイフ

”完璧な女性”ってどんな人?
ステップフォード・ワイフは、現代社会への皮肉がたくさん詰まってる感じのコメディー・サスペンス。

元TV局の敏腕プロデューサーのジョアンナは、夫と人生をやり直すために、ステップフォードという美しい住宅街へ引っ越してきた。
ハイテクな豪邸、バービー人形のように美しく笑顔を振りまく妻たちに違和感を覚えるジョアンナ。
一方、ジョアンナの夫ウォルターは、住人の男が集まる紳士クラブに歓迎をうけ、すっかり町が気に入ってしまう。
ヒステリックを起こしながらもウォルターに説得され、次第にジョアンナもステップフォード方式に倣おうとするが…。

展開はくだらないっていうか、ホントにコメディなんだけど、その背景は現代への皮肉が満載。
ばりばり仕事をこなすキャリアウーマンに、いつもおしゃれして笑顔で完璧に家事をこなす主婦。
極端な女性像を描くことで、人間の内部に潜んだ欲求を浮き彫りにしている気がする。
特に男性の欲求をね。
紳士クラブなんて、情けない男たちの虚栄心が形になったようなもの。
あまりの情けなさに、笑えてくるよ

ショートヘアで男らしい二コール・キッドマンも新鮮だっけど、バービー人形二コールは…もう、めっちゃめちゃ美しい
なんで、なんで、こんなに美しいの!?

ステップフォードのあまりのハチャメチャぶりに、ついつい吹き出していまうかも。
現実にこんなの求められたら、恐ろしくてたまらないです。
昔版が観てみたいなぁ。

お気に入り度 ★★★

<データ>
2004年アメリカ
監督 フランク・オズ
出演 二コール・キッドマン 
公式サイト

やばい。

しばらく間が空いてしまった。
忙しかったり、風邪ひいたり、めんどくさかったり。
しばらくほうっておくと、また書きたくなるから不思議なものだ。
ということで、休んだり、書いたりと繰り返しながら、自分のデータベースを作っていきます。

最近、ちょっと韓流の魔の手に引っかかりそうになりました。
ありえなくて笑えるんだけど、続きもばっちり読めるんだけど…
それでも一度見てしまうと気になってしまう、この恐ろしさ!
暇と韓流はセットで威力を発揮するね。

やばい。

しばらく間が空いてしまった。
忙しかったり、風邪ひいたり、めんどくさかったり。
しばらくほうっておくと、また書きたくなるから不思議なものだ。
ということで、休んだり、書いたりと繰り返しながら、自分のデータベースを作っていきます。

最近、ちょっと韓流の魔の手に引っかかりそうになりました。
ありえなくて笑えるんだけど、続きもばっちり読めるんだけど…
それでも一度見てしまうと気になってしまう、この恐ろしさ!
暇と韓流はセットで威力を発揮するね。

スパニッシュ・アパートメント

こういう作品大好き!こんなアパートに住んでみたい!

「ひとつのアパートに七つの国の青春」

平凡なフランス人の大学生グザヴィエは就職を有利にするために、バルセロナに留学する。
そこで彼が見つけたアパートは、ヨーロッパ各国から来た5人の学生たちが共同で住んでいる部屋。
英語、フランス語、スペイン語…様々な言語が飛び交い、文化もごちゃまぜの中で、グザヴィエの混沌とした留学生活がスタートする―。

パリを去る時、グザヴィエはひとり涙を流した。
それから、バルセロナで多くの友人に出会い、恋をし、喧嘩をし…。
その混沌とした魅力にはまっていく。
そして、バルセロナを去る時、グザヴィエは……。

普通の学生の普通の青春物語。
けれども、「学生時代、楽しかった!!」っていう人なら、共感できるんじゃないかな。
私もそうだし。
音楽や映像も好きな感じでした。

それに、異文化ごちゃまぜのこのアパートは最高!!
すっごい楽しそう

最後の方では、なんとなく涙が浮いてきてました。
友達や恋人と離れてさみしい人、学生時代のノリを思い出したい人にはオススメです。
―きっと、恋しくなる。

お気に入り度 ★★★★★

<データ>
2003年フランス
監督・脚本 セドリック・グラビッシュ
出演 ロマン・デュリス/オドレイ・トトゥ
公式サイト

スパニッシュ・アパートメント

こういう作品大好き!こんなアパートに住んでみたい!

「ひとつのアパートに七つの国の青春」

平凡なフランス人の大学生グザヴィエは就職を有利にするために、バルセロナに留学する。
そこで彼が見つけたアパートは、ヨーロッパ各国から来た5人の学生たちが共同で住んでいる部屋。
英語、フランス語、スペイン語…様々な言語が飛び交い、文化もごちゃまぜの中で、グザヴィエの混沌とした留学生活がスタートする―。

パリを去る時、グザヴィエはひとり涙を流した。
それから、バルセロナで多くの友人に出会い、恋をし、喧嘩をし…。
その混沌とした魅力にはまっていく。
そして、バルセロナを去る時、グザヴィエは……。

普通の学生の普通の青春物語。
けれども、「学生時代、楽しかった!!」っていう人なら、共感できるんじゃないかな。
私もそうだし。
音楽や映像も好きな感じでした。

それに、異文化ごちゃまぜのこのアパートは最高!!
すっごい楽しそう

最後の方では、なんとなく涙が浮いてきてました。
友達や恋人と離れてさみしい人、学生時代のノリを思い出したい人にはオススメです。
―きっと、恋しくなる。

お気に入り度 ★★★★★

<データ>
2003年フランス
監督・脚本 セドリック・グラビッシュ
出演 ロマン・デュリス/オドレイ・トトゥ
公式サイト

イブラヒムおじさんとコーランの花たち

家族の愛を知らない少年モモに、人生のすばらしさを教えたのは、年老いたトルコ商人―。

イブラヒムは万引きをしたモモをとがめるのではなく、静かに見守っていった。
そして、モモもイブラヒムを慕うようになり、孤独から解き放つ。
どちらかが一方的に享受するのではなく、二人はそれぞれの隙間を生めあうような関係。

イブラヒムは人生のすばらしさをモモに語ってきかせるのだけど、意味ありげなことをさらりと言ってしまう。
そのさらりとした感じがイブラヒムの魅力。
いつも一人で店番しているただのおじさんなのに、威厳がある。
きっと、彼が本当に穏やかだから。

人生の楽しさ、すばらしさなんて、言うほど簡単にみつかるものじゃない。
おだやかで、広い心があってこそ、すばらしいと思えるんだろう。
モモがイブラヒムから受け継いだのは、そうした”心”だったのに違いない。

イブラヒムの故郷までの旅の中で、トルコのコンヤという町のメブラーナの舞が登場した。
白い服の神官がくるくる回る踊り。
神秘的だという話を聞いたことがあったけど、ここで見られるなんてびっくり。
本物みてみたいなー。
イスタンブルもカッパドキアも出てきましたね。
私にとって、トルコはすごく馴染みのある国。
モモの回りにくっついてくる子どもたちとか、そのまんま。
たぶん、イブラヒムの故郷はイラン寄り、クルド人のエリアだろうな。

私たちは多忙な日常を消化しているけれど、そんな中で、心を取り戻せる映画だと思います。
じんわり響いてくる物語でした。

お気に入り度 ★★★★

<データ>
2004年フランス
監督 フランソワ・デュペイロン
出演 オマー・シャリフ
公式サイト



イブラヒムおじさんとコーランの花たち

家族の愛を知らない少年モモに、人生のすばらしさを教えたのは、年老いたトルコ商人―。

イブラヒムは万引きをしたモモをとがめるのではなく、静かに見守っていった。
そして、モモもイブラヒムを慕うようになり、孤独から解き放つ。
どちらかが一方的に享受するのではなく、二人はそれぞれの隙間を生めあうような関係。

イブラヒムは人生のすばらしさをモモに語ってきかせるのだけど、意味ありげなことをさらりと言ってしまう。
そのさらりとした感じがイブラヒムの魅力。
いつも一人で店番しているただのおじさんなのに、威厳がある。
きっと、彼が本当に穏やかだから。

人生の楽しさ、すばらしさなんて、言うほど簡単にみつかるものじゃない。
おだやかで、広い心があってこそ、すばらしいと思えるんだろう。
モモがイブラヒムから受け継いだのは、そうした”心”だったのに違いない。

イブラヒムの故郷までの旅の中で、トルコのコンヤという町のメブラーナの舞が登場した。
白い服の神官がくるくる回る踊り。
神秘的だという話を聞いたことがあったけど、ここで見られるなんてびっくり。
本物みてみたいなー。
イスタンブルもカッパドキアも出てきましたね。
私にとって、トルコはすごく馴染みのある国。
モモの回りにくっついてくる子どもたちとか、そのまんま。
たぶん、イブラヒムの故郷はイラン寄り、クルド人のエリアだろうな。

私たちは多忙な日常を消化しているけれど、そんな中で、心を取り戻せる映画だと思います。
じんわり響いてくる物語でした。

お気に入り度 ★★★★

<データ>
2004年フランス
監督 フランソワ・デュペイロン
出演 オマー・シャリフ
公式サイト


モンスター

―壮絶。
彼女が堕ちていく姿、殺人を犯す姿に恐ろしさを感じた。
間違いなく彼女は恐ろしい殺人犯だ。
愛を求めすぎたために壊れて、モンスターにまでなってしまったんだ。

シャリーズ・セロンが13キロ増量して挑んだ、実在の連続殺人犯アイリーンの半生。
虐待、レイプ、売春、同性愛、そして殺人。
セルビーと出会ったことで、愛を知ってしまった。
そして、セルビーとの愛がアイリーンを追い詰めた。

夢を見続け、愛を求め続けた孤独な女性の半生を、夢をかなえたハリウッドの美女が演じたのだから、皮肉としか言いようがない。
しかもシャリーズ・セロンはこの作品でアカデミー賞を取り、実力を知らしめた。
なんだか、言葉がでない。

でも、このシャリーズ・セロンの鬼気迫る迫力はしばらく頭から離れそうにないです。
凄まじい…。
クリスティーナ・リッチも、ど迫力。

お気に入り度 ★★★

<データ>
2004年アメリカ
監督 パティ・ジェンキンス
出演 シャリーズ・セロン/クリスティーナ・リッチ
公式サイト







モンスター

―壮絶。
彼女が堕ちていく姿、殺人を犯す姿に恐ろしさを感じた。
間違いなく彼女は恐ろしい殺人犯だ。
愛を求めすぎたために壊れて、モンスターにまでなってしまったんだ。

シャリーズ・セロンが13キロ増量して挑んだ、実在の連続殺人犯アイリーンの半生。
虐待、レイプ、売春、同性愛、そして殺人。
セルビーと出会ったことで、愛を知ってしまった。
そして、セルビーとの愛がアイリーンを追い詰めた。

夢を見続け、愛を求め続けた孤独な女性の半生を、夢をかなえたハリウッドの美女が演じたのだから、皮肉としか言いようがない。
しかもシャリーズ・セロンはこの作品でアカデミー賞を取り、実力を知らしめた。
なんだか、言葉がでない。

でも、このシャリーズ・セロンの鬼気迫る迫力はしばらく頭から離れそうにないです。
凄まじい…。
クリスティーナ・リッチも、ど迫力。

お気に入り度 ★★★

<データ>
2004年アメリカ
監督 パティ・ジェンキンス
出演 シャリーズ・セロン/クリスティーナ・リッチ
公式サイト






ウィスキー

ウルグアイのぼろい靴下工場の経営者ハコボと生真面目な従業員マルタ。
ほとんど会話を交わさず、決まったとおりに仕事する二人。
ある日、ハコボの弟エルマンがブラジルからやってくることになり、ハコボはマルタに妻のフリをしてくれと頼む。
そうして、三人のぎこちない生活がはじまった―。

「ウィスキー」っていうのは「チーズ」みたいなもの。
写真を撮るときだけの作り笑い。
それは、三人の表面的な関係を表している。

話は特に盛り上がりもないから、「おもしろい!」という感じの作品ではない。
でも、華もとうに過ぎ去った中年3人の微妙な関係に、なんだかふきだしてしまう。
若者にはない中年だからこその滑稽な魅力。
何それ!?あーやりそう(笑)って感じの言動も中年ならでは?

無表情ユーモア系っていえば「散歩する惑星」とかあったけど、こっちはよりリアル。
ラストにはびっくりしたけど、私はあーいう終わり方好きです。
イランの映画とかもよく「ぶちっ」と終わるけど、このあとどうなったのか考えるのが面白い。
なんか作品を自分の中で消化できる感じ。

マルタはきっと……。
機械ももうすぐ故障して、ハコボは……。

ハコボのきょとんとした、聞いてるのか聞いてないのかわからない感じがうちの父みたい。
…にぶいところとか。
なんか妙な親近感持っちゃったよ

お気に入り度 ★★★

<データ>
2004年ウルグアイ
監督 フアン・パブロ・レベージャ&パブロ・ストール
公式サイト 

ウィスキー

ウルグアイのぼろい靴下工場の経営者ハコボと生真面目な従業員マルタ。
ほとんど会話を交わさず、決まったとおりに仕事する二人。
ある日、ハコボの弟エルマンがブラジルからやってくることになり、ハコボはマルタに妻のフリをしてくれと頼む。
そうして、三人のぎこちない生活がはじまった―。

「ウィスキー」っていうのは「チーズ」みたいなもの。
写真を撮るときだけの作り笑い。
それは、三人の表面的な関係を表している。

話は特に盛り上がりもないから、「おもしろい!」という感じの作品ではない。
でも、華もとうに過ぎ去った中年3人の微妙な関係に、なんだかふきだしてしまう。
若者にはない中年だからこその滑稽な魅力。
何それ!?あーやりそう(笑)って感じの言動も中年ならでは?

無表情ユーモア系っていえば「散歩する惑星」とかあったけど、こっちはよりリアル。
ラストにはびっくりしたけど、私はあーいう終わり方好きです。
イランの映画とかもよく「ぶちっ」と終わるけど、このあとどうなったのか考えるのが面白い。
なんか作品を自分の中で消化できる感じ。

マルタはきっと……。
機械ももうすぐ故障して、ハコボは……。

ハコボのきょとんとした、聞いてるのか聞いてないのかわからない感じがうちの父みたい。
…にぶいところとか。
なんか妙な親近感持っちゃったよ

お気に入り度 ★★★

<データ>
2004年ウルグアイ
監督 フアン・パブロ・レベージャ&パブロ・ストール
公式サイト 

これが観たいよ。

<おぼえ書き>

これから公開の観たい作品リスト

「ターネーション」 … ドキュメンタリーの新しい形?何が映ってるのか知りたい。  
「チーム・アメリカ」 … テロリスト相手に「チーム・アメリカ」が大暴走!?きゃー楽しみだぁ。 
「星になった少年」 … 柳楽くんが観たいです。
「1.0(ワン・ポイント・オー)」 … なに?なに?なにがおこるの?!  
「STAR WARS」 … 特別ファンではないけれど、やっぱり観たい。
「宇宙戦争」 … トム・クルーズ好きだしH・G・ウェルズも好きです。
「皇帝ペンギン」 … 夏のクソ暑い日に観たら、天国にいけるかも…
「ロボッツ」 … はじめは馬鹿にしてたんだけど、最近気になります。ついつい観にいっちゃうかも。
「奥様は魔女」 …まだ先の公開だけど、二コール・キッドマンが魔女に これ昔から好きなんです。

他にもいっぱい。
思い出したらまた追加します。





これが観たいよ。

<おぼえ書き>

これから公開の観たい作品リスト

「ターネーション」 … ドキュメンタリーの新しい形?何が映ってるのか知りたい。  
「チーム・アメリカ」 … テロリスト相手に「チーム・アメリカ」が大暴走!?きゃー楽しみだぁ。 
「星になった少年」 … 柳楽くんが観たいです。
「1.0(ワン・ポイント・オー)」 … なに?なに?なにがおこるの?!  
「STAR WARS」 … 特別ファンではないけれど、やっぱり観たい。
「宇宙戦争」 … トム・クルーズ好きだしH・G・ウェルズも好きです。
「皇帝ペンギン」 … 夏のクソ暑い日に観たら、天国にいけるかも…
「ロボッツ」 … はじめは馬鹿にしてたんだけど、最近気になります。ついつい観にいっちゃうかも。
「奥様は魔女」 …まだ先の公開だけど、二コール・キッドマンが魔女に これ昔から好きなんです。

他にもいっぱい。
思い出したらまた追加します。




Behind the Sun(ビハインド・ザ・サン)

「生きること、君への想い、加速していく。」

空が真っ青で綺麗。
この透き通った青さは、トーニョの純粋な心を表してるいるのかもしれない。

1910年のブラジル。土地をめぐって長年争い続けてきた二つの家族。
トーニョもそんな報復の連鎖に飲み込まれていた。
そんな中、トーニョは町にやってきたサーカスの娘に魅了される。
報復の連鎖にむなしくなった彼は外の世界を知りたいと思い、彼女と一緒に遠くに旅だった。

童話、あるいは絵本のような雰囲気だった。
空があまりにも綺麗だったせいかもしれない。
牛が仕事を終えたあともくるくる回り続けるシーン。
土地と報復に縛られてる自分達へのむなしさ。
サーカスのクララが空をくるくる回るシーン。
自由への想いが加速していく瞬間。

すがすがしい。
けれど、同じくらいむなしさもこみあげてくる。
ラストのトーニョの決意、そして弟パクーの決意に、思わず息を飲んでしまう。
涙が出るわけではないけれど、心を鷲掴みにされた感じ。

ウォルター・サレス監督の撮る映像はホントに綺麗。
景色に登場人物の感情が象徴されてる。
すっかり魅了されました。

ちなみに、トーニョ演じるロドリゴ・サントロは「ラブ・アクチュアリー」でデザイナー役をしていた人。
その時とは全然違う雰囲気で、カッコイイです。
ラテン系の顔好きなのかも……。

お気に入り度 ★★★★
<データ>
2004年公開 ブラジル
監督 ウォルター・サレス
出演 ロドリゴ・サントロ
公式サイト

Behind the Sun(ビハインド・ザ・サン)

「生きること、君への想い、加速していく。」

空が真っ青で綺麗。
この透き通った青さは、トーニョの純粋な心を表してるいるのかもしれない。

1910年のブラジル。土地をめぐって長年争い続けてきた二つの家族。
トーニョもそんな報復の連鎖に飲み込まれていた。
そんな中、トーニョは町にやってきたサーカスの娘に魅了される。
報復の連鎖にむなしくなった彼は外の世界を知りたいと思い、彼女と一緒に遠くに旅だった。

童話、あるいは絵本のような雰囲気だった。
空があまりにも綺麗だったせいかもしれない。
牛が仕事を終えたあともくるくる回り続けるシーン。
土地と報復に縛られてる自分達へのむなしさ。
サーカスのクララが空をくるくる回るシーン。
自由への想いが加速していく瞬間。

すがすがしい。
けれど、同じくらいむなしさもこみあげてくる。
ラストのトーニョの決意、そして弟パクーの決意に、思わず息を飲んでしまう。
涙が出るわけではないけれど、心を鷲掴みにされた感じ。

ウォルター・サレス監督の撮る映像はホントに綺麗。
景色に登場人物の感情が象徴されてる。
すっかり魅了されました。

ちなみに、トーニョ演じるロドリゴ・サントロは「ラブ・アクチュアリー」でデザイナー役をしていた人。
その時とは全然違う雰囲気で、カッコイイです。
ラテン系の顔好きなのかも……。

お気に入り度 ★★★★
<データ>
2004年公開 ブラジル
監督 ウォルター・サレス
出演 ロドリゴ・サントロ
公式サイト

アメリカン・スプレンダー

冴えなくてつまらない日々を送っていたハービー・ピーカー。
ある日、そんな自分の日常をコミックにすることを思いついた!

ちょっと嫌な人間に思えたり、ちょっと優しそうに見えたり、ちょっと寂しそうに見えたり…。
「アメリカン・スプレンダー」なんてタイトルとは正反対の普通の日々。
これ、皮肉でつけたタイトルらしい。
毒舌吐いてるし、心配性だし、自分勝手だし。
それなのに、全然嫌味じゃない。
むしろ健全な気がする。
だって、本当はみんなそんな感じだもん。

漫画のハービーとか、本物のハービーとか、いろんなハービーが登場するので、最後まで飽きない。
最初のシーンがコミックのフレームで始まった時点で…なにこれ?とわくわくしてしまった。

ちょっと落ち込んでるとき、うっぷん溜まってるときなんかにオススメです。

お気に入り度 ★★★★

<データ>
2003年アメリカ
監督・脚本 シャリ・スプリンガー・バーマン/ロバート・プルチーニ
主演 ポール・ジアマッティ/ホープ・ディヴィス/ハービー・ピーカー 
公式サイト

アメリカン・スプレンダー

冴えなくてつまらない日々を送っていたハービー・ピーカー。
ある日、そんな自分の日常をコミックにすることを思いついた!

ちょっと嫌な人間に思えたり、ちょっと優しそうに見えたり、ちょっと寂しそうに見えたり…。
「アメリカン・スプレンダー」なんてタイトルとは正反対の普通の日々。
これ、皮肉でつけたタイトルらしい。
毒舌吐いてるし、心配性だし、自分勝手だし。
それなのに、全然嫌味じゃない。
むしろ健全な気がする。
だって、本当はみんなそんな感じだもん。

漫画のハービーとか、本物のハービーとか、いろんなハービーが登場するので、最後まで飽きない。
最初のシーンがコミックのフレームで始まった時点で…なにこれ?とわくわくしてしまった。

ちょっと落ち込んでるとき、うっぷん溜まってるときなんかにオススメです。

お気に入り度 ★★★★

<データ>
2003年アメリカ
監督・脚本 シャリ・スプリンガー・バーマン/ロバート・プルチーニ
主演 ポール・ジアマッティ/ホープ・ディヴィス/ハービー・ピーカー 
公式サイト

スカイキャプテン

クラシカルでファンキー。
単純なヒーローアクションものをここまで堂々とやってしまうのが、すごい。
完全に開き直ってる感じ。
コミカルに徹底していて、中途半端さがない。
だから、観ていて気分が良かった。

監督は家のガレージで4年かけて、この作品も元となる短編を作ったそうだ。
全てブルーシートの前で撮影したCG作品。
ジュードロウもCGに見えてくる。

「映画は遊びだ!!」ってことかな?

お気に入り度 ★★★

<データ>
2004年アメリカ
監督 ケリー・コンラン
出演 ジュード・ロウ
   グウィネス・パルトロウ
   アンジェリーナ・ジョリー
公式サイト







スカイキャプテン

クラシカルでファンキー。
単純なヒーローアクションものをここまで堂々とやってしまうのが、すごい。
完全に開き直ってる感じ。
コミカルに徹底していて、中途半端さがない。
だから、観ていて気分が良かった。

監督は家のガレージで4年かけて、この作品も元となる短編を作ったそうだ。
全てブルーシートの前で撮影したCG作品。
ジュードロウもCGに見えてくる。

「映画は遊びだ!!」ってことかな?

お気に入り度 ★★★

<データ>
2004年アメリカ
監督 ケリー・コンラン
出演 ジュード・ロウ
   グウィネス・パルトロウ
   アンジェリーナ・ジョリー
公式サイト






2046

なんでウォン・カーウァイの映像って、ノスタルジックなのに未来的なんだろう。
「2046」に限らず、どの作品でもそう思う。
未来なのに過去みたいで、過去なのに未来みたい。
…全くの別世界。
そんな感じがする。

「2046」はふたつのストーリーが絡み合っている。
1960年代の香港で、近未来小説を書く男の話。
2046に向かう列車の中にいる、小説の中の男。
未来と現在、空想と現実が入り乱れたラブストーリー。

視線やため息の一つ一つが、今にもあふれ出しそうな彼らの想いを感じさせる。
こんなにせつないラブストーリーは、そうそうない。

「花様年華」を観るともっとわかりやすくなるかも。
チャウのちょっと前の話。
でも、私が一番好きなのはやっぱり「恋する惑星」。

この映画、全国ロードショーとかしない方が良かったんじゃないかなと思う。
キムタクだから観た人は微妙な感じだろうなぁ。

お気に入り度 ★★★★

<データ>
2004年香港
監督 ウォン・カーウァイ
出演 トニー・レオン/木村拓哉/フェイ・ウォン/チャン・ツイィー
公式サイト






2046

なんでウォン・カーウァイの映像って、ノスタルジックなのに未来的なんだろう。
「2046」に限らず、どの作品でもそう思う。
未来なのに過去みたいで、過去なのに未来みたい。
…全くの別世界。
そんな感じがする。

「2046」はふたつのストーリーが絡み合っている。
1960年代の香港で、近未来小説を書く男の話。
2046に向かう列車の中にいる、小説の中の男。
未来と現在、空想と現実が入り乱れたラブストーリー。

視線やため息の一つ一つが、今にもあふれ出しそうな彼らの想いを感じさせる。
こんなにせつないラブストーリーは、そうそうない。

「花様年華」を観るともっとわかりやすくなるかも。
チャウのちょっと前の話。
でも、私が一番好きなのはやっぱり「恋する惑星」。

この映画、全国ロードショーとかしない方が良かったんじゃないかなと思う。
キムタクだから観た人は微妙な感じだろうなぁ。

お気に入り度 ★★★★

<データ>
2004年香港
監督 ウォン・カーウァイ
出演 トニー・レオン/木村拓哉/フェイ・ウォン/チャン・ツイィー
公式サイト





Ray/レイ

レイ・チャールズは正直名前くらいしか知らなかった。
けれども映画のコピーにあるように、彼が音楽と生きることの<天才>だったということは、間違いないと感じた。
神様と言われた人物の、あまりにも人間くさい人生。

そして、本人の映像をこれまでみたことはなかったけど、映画の中の彼が”本物”なんだと思ってしまうほどの、ジェイミー・フォックスの演技の完成度の高さ。
「レイ本人が乗り移ったかのような…」って言われてたけど、レイをよく知らなくても、思わず納得。
「これが本人です」って言われたら、やっぱりっ!て思ってしまうかも。
リアルだった。
しかも自分でピアノも弾いてるっていうから、さらにびっくり!

すごい映画でした。
本当に魂を感じる。
CD聞かなきゃ!

お気に入り度 ★★★★

<データ>
2004年アメリカ
監督 テイラー・ハックフォード
主演 ジェイミー・フォックス
公式サイト
77回 アカデミー賞主演男優賞・音響賞受賞




Ray/レイ

レイ・チャールズは正直名前くらいしか知らなかった。
けれども映画のコピーにあるように、彼が音楽と生きることの<天才>だったということは、間違いないと感じた。
神様と言われた人物の、あまりにも人間くさい人生。

そして、本人の映像をこれまでみたことはなかったけど、映画の中の彼が”本物”なんだと思ってしまうほどの、ジェイミー・フォックスの演技の完成度の高さ。
「レイ本人が乗り移ったかのような…」って言われてたけど、レイをよく知らなくても、思わず納得。
「これが本人です」って言われたら、やっぱりっ!て思ってしまうかも。
リアルだった。
しかも自分でピアノも弾いてるっていうから、さらにびっくり!

すごい映画でした。
本当に魂を感じる。
CD聞かなきゃ!

お気に入り度 ★★★★

<データ>
2004年アメリカ
監督 テイラー・ハックフォード
主演 ジェイミー・フォックス
公式サイト
77回 アカデミー賞主演男優賞・音響賞受賞



靴に恋して

靴に視点をあてて、5人の女の生き方を捉えたヒューマンドラマとでもいうのかな。
靴と人生をかけているのは面白いと思いました。
登場する靴、すんごいかわいい☆
靴を愛する女の気持ちには共感。
ついつい見た目だけで靴を選ぶと、足が痛くて大変なんだよね。
この作品はそれを人生に置き換えて表現してるのかも。

こういう作品の魅力って、登場人物の運命が交錯しているとこ。
人間関係って不思議だなーと思ってしまう。

個人的には、もっと「靴!靴!!靴!!」って感じのイメージを期待していたので、ちょっと物足りなかったです。
後から解説読むと、あぁなるほどねって感じるんだけど、最初観てる段階だと、靴のエピソードがちょっと強引に感じるところもあったかな。
「靴に恋して」という邦題がちょっとミスマッチな気がします。

お気に入り度 ★★

<データ>
2004年スペイン
監督 ラモン・サラサール
公式HP
↑注:ここ、ストーリー全部書いてあります。

靴に恋して

靴に視点をあてて、5人の女の生き方を捉えたヒューマンドラマとでもいうのかな。
靴と人生をかけているのは面白いと思いました。
登場する靴、すんごいかわいい☆
靴を愛する女の気持ちには共感。
ついつい見た目だけで靴を選ぶと、足が痛くて大変なんだよね。
この作品はそれを人生に置き換えて表現してるのかも。

こういう作品の魅力って、登場人物の運命が交錯しているとこ。
人間関係って不思議だなーと思ってしまう。

個人的には、もっと「靴!靴!!靴!!」って感じのイメージを期待していたので、ちょっと物足りなかったです。
後から解説読むと、あぁなるほどねって感じるんだけど、最初観てる段階だと、靴のエピソードがちょっと強引に感じるところもあったかな。
「靴に恋して」という邦題がちょっとミスマッチな気がします。

お気に入り度 ★★

<データ>
2004年スペイン
監督 ラモン・サラサール
公式HP
↑注:ここ、ストーリー全部書いてあります。

フォーガットン(ネタバレあり)

これ、3月に飛行機の中でみました。
もう公開だからここにもメモっておきます。

かつて事故で息子を亡くしたテリー。
ある日家族写真から息子の姿が消えていた。
そして、次第に周囲の人間が「息子なんていないよ」と口にする…。

自分が壊れているのか?周囲が異常なのか?
一体何が起きているのか?!

前半はこんな風に、ドキドキしながらみてました。
 
以下完全にネタバレです。
既に観た、あるいはどーしても気になるかただけどうぞ。




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フォーガットン(ネタバレあり)

これ、3月に飛行機の中でみました。
もう公開だからここにもメモっておきます。

かつて事故で息子を亡くしたテリー。
ある日家族写真から息子の姿が消えていた。
そして、次第に周囲の人間が「息子なんていないよ」と口にする…。

自分が壊れているのか?周囲が異常なのか?
一体何が起きているのか?!

前半はこんな風に、ドキドキしながらみてました。
 
以下完全にネタバレです。
既に観た、あるいはどーしても気になるかただけどうぞ。



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幸せになるためのイタリア語講座

それぞれの悩みや思いを抱えた男女が、週に一回のイタリア語講座に通い始める。
それぞれの思いが絡みあい、いろいろな出来事がぶつかりあい(ホントにいっぱいある)、次第に親睦を深めていく6人。

何かが特別でもなく、奇跡が起きるわけでもなく、普通の人の普通の恋の話。

誰もが、毎日自分の日常を生きるので精一杯。
そうなんだよ、大変なの。
でも、幸せになるためには、ちょっとの勇気をだすことが大切なんだね。

観終わったら、ふーっと深呼吸して、肩をまわして、リラックスしたくなる映画。
だから「しみじみ。」カテゴリーに入れてみました。

お気に入り度 ★★★

<データ>
2004年デンマーク
監督 ロネ・シェルフィグ
公式サイト

幸せになるためのイタリア語講座

それぞれの悩みや思いを抱えた男女が、週に一回のイタリア語講座に通い始める。
それぞれの思いが絡みあい、いろいろな出来事がぶつかりあい(ホントにいっぱいある)、次第に親睦を深めていく6人。

何かが特別でもなく、奇跡が起きるわけでもなく、普通の人の普通の恋の話。

誰もが、毎日自分の日常を生きるので精一杯。
そうなんだよ、大変なの。
でも、幸せになるためには、ちょっとの勇気をだすことが大切なんだね。

観終わったら、ふーっと深呼吸して、肩をまわして、リラックスしたくなる映画。
だから「しみじみ。」カテゴリーに入れてみました。

お気に入り度 ★★★

<データ>
2004年デンマーク
監督 ロネ・シェルフィグ
公式サイト

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