スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ベルリン・僕らの革命

<ドイツ映画特集①>

エデュケーターズと名乗って金持ち宅に侵入し、社会への不満をぶつける若者とその2人の間で揺れる彼女。
反抗、友情、恋愛…等身大に悩む3人の若者の物語。
私が言うのもなんだけど、彼らは若く、そして青臭い。
けれども、これは単なる若者向けの青春映画ではない。

現代に対する皮肉的なメッセージがいっぱい。
何かを起こしたいと言うけれど、結局何もしようとしない人。
責任という言葉に縛られて、あるいはそれにうまく隠れている「つまらない大人」。
そんな人間にはなりたくないと、彼らは必死に抵抗している。
しかし、「かつての若者」の大半は社会で経験を重ねるうちに、いつの間にか「つまらない大人」になってしまっている。

いつまでも変わらずに反逆精神を持ち続ける―
3人は約束するけれど…
たぶん、「かつての若者」もそう言ったんだろうな。
人生の矛盾みたいなものを感じる。

若いってそれだけですごいことなのかもしれない。
こういう作品って、ドイツだからこそでてくるんだろうな。

お気に入り度 ☆☆☆
<データ>
2004年ドイツ=オーストリア
監督・脚本 ハンス・ワインガルトナー
出演 ダニエル・ブリュール
   ジュリア・ジェンチ
   スタイプ・エルツェッグ

公式HP






スポンサーサイト

この記事のトラックバックURL

http://raka.blog12.fc2.com/tb.php/35-358ef8d6

コメント

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

Template Designed by DW99

テクノラティプロフィール
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。