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code46

完全な管理社会の近未来のラブストーリー。
管理されることで自由が奪われるが、責任もかからなくなる。

2人が出会い、惹かれあっていく様子はぐんと引き込まれる。
列車の夢、二人の会話。
運命的な恋によって、近未来の無機質な世界から外れていく二人。

途中まではすごく綺麗な話だったの。
けれど、私はこの作品好きではない。
個人の恋愛の責任を社会制度に押し付けているだけで、ただの無責任。
ようはただの不倫。
そしてその罪を彼女だけが背負うことになる。
なかなかはっきりさせない感情すらも「管理社会によって植えつけられた虚無感」みたいな描き方だし、制度に依存しすぎ。

運命の恋と言えば綺麗だけど、やるならやるで最後まで徹底的に愛し合ってほしい。
圧倒的な社会の力にちょっとだけ背き、また取り込まれる。
そこが悲恋ポイントだけど、ちょっと腹立たしくなる。
ウィンターボトム作品好きだけど、これは中途半端。
でも、微妙な感情描写と映像美はさすが。

お気に入り度 

<データ>
2003 イギリス
監督 マイケル・ウィンターボトム
出演 サマンサ・モートン/ティム・ロビンス

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