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みなさん、さようなら。

「死ぬ意味が必要だ。」

死を前にした主人公の言葉が印象的だった。
生きる意味を考えるのは当然のことだろう。
でも、死ぬ意味って何? 
死を前にした時、誰もがそれに抗おうとする。
自分が消えてしまうことへの恐怖に立ち向かうために、彼は死の意味を求めずにはいられなかったのかもしれない。

彼を囲む友人と家族は、人生について語り、過去について語り、今について語りあう。
そんな彼は最愛の人々に見守られながら、幸せな最期を迎える。
そして、彼の死という現実は、残された人々の心の中の何かを少しだけ変えた。

人生の意味、死ぬ意味、本当に大切なものについて、しみじみと考えてしまう。 
毒舌とユーモアとエロ話がいっぱいの心あたたまる映画でした。
いつかこんな最期をむかえたいです。

お気に入り度 ☆☆☆☆

<データ>
2003年/加・仏合作/配給・コムストック
監督・脚本 ドゥニ・アルカン
2003年アカデミー賞外国語映画賞
2003年カンヌ映画祭最優秀脚本賞、最優秀女優賞     など多数受賞



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