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Behind the Sun(ビハインド・ザ・サン)

「生きること、君への想い、加速していく。」

空が真っ青で綺麗。
この透き通った青さは、トーニョの純粋な心を表してるいるのかもしれない。

1910年のブラジル。土地をめぐって長年争い続けてきた二つの家族。
トーニョもそんな報復の連鎖に飲み込まれていた。
そんな中、トーニョは町にやってきたサーカスの娘に魅了される。
報復の連鎖にむなしくなった彼は外の世界を知りたいと思い、彼女と一緒に遠くに旅だった。

童話、あるいは絵本のような雰囲気だった。
空があまりにも綺麗だったせいかもしれない。
牛が仕事を終えたあともくるくる回り続けるシーン。
土地と報復に縛られてる自分達へのむなしさ。
サーカスのクララが空をくるくる回るシーン。
自由への想いが加速していく瞬間。

すがすがしい。
けれど、同じくらいむなしさもこみあげてくる。
ラストのトーニョの決意、そして弟パクーの決意に、思わず息を飲んでしまう。
涙が出るわけではないけれど、心を鷲掴みにされた感じ。

ウォルター・サレス監督の撮る映像はホントに綺麗。
景色に登場人物の感情が象徴されてる。
すっかり魅了されました。

ちなみに、トーニョ演じるロドリゴ・サントロは「ラブ・アクチュアリー」でデザイナー役をしていた人。
その時とは全然違う雰囲気で、カッコイイです。
ラテン系の顔好きなのかも……。

お気に入り度 ★★★★
<データ>
2004年公開 ブラジル
監督 ウォルター・サレス
出演 ロドリゴ・サントロ
公式サイト
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